【書評】20歳のときに知っておきたかったこと

20歳のときに知っておきたかったこと 書評

どうも、こんにちは。

理系大学生のこまつなです!

 

今回は、『20歳のとき知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 ティナ・シーリグ著』を書評していきます。

あなたは将来、20歳のときに知りたかったと後悔したいですか?

「あー、20歳のときに知っていれば今の生活変わっているだろうなー。」

「毎日、退屈だなー。」

こまつな

こうならないためにも、本書の考え方はオススメ!

 

本書は、著者であるティナ・シーリグが、20歳を迎える息子のジョシュへの誕生日プレゼントとして生まれました。

著者が社会に出た時に知っておきたかったことについてまとめられている一冊。

読み進めるにつれて、常識が軒並みくつがえされます。

自分自身を、そして世界を新鮮な目で見ることが大切です。

こまつな

いってみよう!

 

あなたは2時間で500円をいくらまで増やせますか?

まず実際のスタンフォードでの講義を紹介します。

いま、手元に五ドルあります。

二時間でできるだけ増やせと言われたら、みなさんはどうしますか?

こまつな

つまり、学生たちに起業家精神を発揮してもらおう!

ということですね。

 

さっそく常識を疑っていきます。

みなさんならどうしますか?

誰でも思いつくのは、

  • 競馬で1発当てに行く
  • パチンコでワンチャン
  • 宝くじを買う

とかですかね笑

こまつな

いや、確率低すぎね!?

 

と思うわけです。

 

これらを考えている人は、500円に縛られて大金を得ようとしています。

スタンフォードの学生たちは違いました。

 

どんなアイデアだったのでしょうか?

じつは、大金を稼いだチームは、元手の五ドルにはまったく手をつけていません

こまつな

「5ドルを増やせ」といわれて、手を付けないの!?

 

ようするに、発想の転換です。

元手の五ドルなんてあってないようなもの。

五ドルにとらわれずに、それ以外で価値を見いだす。

普段気にも止めないような問題や、身近にある問題こそチャンスですね。

 

多いチームでは、600ドル以上も稼ぎだしたそう。

 

彼らのアイデアをまとめます。

  • 人気のレストランの予約枠を売る
  • 学生の自転車の空気圧を無料で調べ、必要なら有料で空気を入れる。
  • 年に一度の学生主催の舞踏会で記念撮影。
  • 「両親の日」に地元で評判のレストランのマップ作成
  • 特製Tシャツを販売
  • 雨の日に傘を販売

 

600ドル以上稼いだチームは違います。

彼らが目をつけたのは、3分間のプレゼンテーションの場であると考えました。

クラスの学生を採用したいと考えている会社に、その時間を買ってもらうことにしたのです。

こまつな

こんなの思いつくのか…。

 

プレゼン発表の3分間で企業のCMを流したのです。

自分たちの価値の本質はどこにあるのか、思考錯誤した結果ですね。

 

身の回りにチャンスはいくらでもあります。

いつでも、どこでも、どんな時も周りを見れば解決する問題は山積み。

私たちは、新しいレンズで周りを見渡し、常識を疑っていくべきだろう。

 

早く、何度も失敗せよ

さてここからは、「失敗」についてです。

本書では、例えを用いてわかりやすく解説されています。

1968年、スペンサー・シルバーは「粘着力の弱い」粘着剤を開発し、社内で売り込みましたが、当初はに見向きもされませんでした。

1974年になって、同僚のアート・フライが、教会で聖歌を歌うときに楽譜に挟んでおくのに気づきました。

空いた時間にデザインを考えた製品が、いまのポストイットなのです。

こまつな

失敗にしか目がいかないと、ポストイットは生まれていなかった!

 

自分で犯した失敗に落ち込むだけではだめ。

そこから学んでこそ、失敗した価値があるということです。

失敗ばかりしている人は評価が低いことが多い。

 

しかし、失敗を次に活かすことができれば、何度も失敗した分だけ学べます。

もちろん失敗しないに越したことはありませんが笑

こまつな

行動しないと失敗しないので、すぐに行動することが重要!

 

失敗のレジュメ

そこで本書では、「失敗のレジュメ」について!

私生活や仕事上、あるいは学校で犯した主な失敗をまとめてレジュメにするのです。

それぞれについて、その経験から何を学んだかも書いてもらいます。

 

つまり、自分が失敗したことについて見つめ直す。

そして、自分が犯してきた失敗を受け入れるのだと。

 

ワンピースで例えると、シャボンディ諸島で麦わら海賊団が散り散りになったからこそ、新世界での冒険がうまくいっている。

ルフィ達がすぐに、集まってといたらどこかで負けていたかも。

 

ようするに、「失敗は人間を成長させる」ということです。

誰でも、失敗はつきもの。

だからこそ、失敗のまま終わらせず、

  • なぜ失敗したのか?
  • 失敗から何を学ぶのか。

これらが重要になってきます。

 

書評まとめ「20歳のとき知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」ティナ・シーリグ著

『20歳のとき知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義』どうでしたか?

まとめ
  • 常識を疑う。
  • 行動を起こし失敗から学ぶ。
  • 失敗は人間を成長させる。

常識を疑うことの重要性はもちろん、失敗から何を学べばいいかがよく分かります。

こまつな

本書は、具体例が多くあり読みやすいです!

 

20歳の方はもちろん、20歳以外の方も違う年齢だからこそ感じることもあると思います。

変化の時代だからこそ、将来が不安な人。

これから成功したいと思っている人。

そんな人に読んでほしい、日常生活の見方が変わる1冊でした!

 

本書は上記以外にも

  • みんなの悩みをチャンスに変えろ
  • ルールは破られるためにある
  • 幸運は自分で呼び込むもの
  • 及第点ではなく最高を目指せ

などなど、常識をくつがえしていきます。

 

そして最後に、これからは激動の時代です。

常識を疑うとチャンスはいくらでもあることが重要。

問題は解決できるものだと思い、失敗を恐れず行動する!

20歳のときに知れてよかったと思う1冊なので、気になった方は読んでみてください!

 

こまつな

それでは、次の記事でお会いしましょう。

こまつなでした。

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